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中国の留学事情
中国での留学の経験者はやはり多くいます。25歳前後中国人留学生は、日本をはじめとする諸各国で、留学経験を積んでいます。
それは勿論帰国してからの就職活動にも大きく役立てることが出来る経歴なのですが、昨今の不況により中国の人材市場でも、留学生価値の低下が招かれています。
では、一体どのような価値低下が及んでいるのか。それは具体的な数字として表れています
。一説によるところですが、現在中国の留学生求人倍率はあまり高く無いそうなのです。具体的には、留学経験を経て祖国で仕事を探しても、60%しか就職できていないらしいのです。
また、給与も今までと比べてあまり良くない様子で、だいたい4000元以下の額にしかならないとのことです。この金額を日本円に直すと、概ね50000円以下の計算です。
留学によるキャリアで良い就職先を手に入れる、という算段で先行投資をして海外へ留学しているというのに、これではだいぶ当てが外れています。
中国で留学生を送り出して生活させるためには、年間30万元かかるケースもあります。日本円でいうところの300万円ほどですから、決して安くはない先行投資額と言えるでしょう。
そんな中、結局高収入所得を得ることが出来ないならば、留学した意味がなくなってしまうという声が上がるでしょう。
やはり留学は、学習が目的であり、そして学習は、将来を豊かにするのが主目的です。趣味や道楽でのことではないので、とにかく就職動向には気を配っていく必要があるでしょう。
それは中国だけでなく、日本の就職情勢にも言えることだと思います。